おはようございます。
いまエベレスト単独無酸素登頂に挑戦中で、大注目の登山家「栗城史多さん」が惜しくも、登頂ならずに下山中のようです。
詳しい模様は、ブログにてご覧ください。http://ameblo.jp/kurikiyama/
実はこの栗城さんとは、帰国後に対談予定がありとても楽しみにしています。
マイクロソフト社の「ブルートラックマウス」とい新商品のキャンペーンで、ご一緒させてもらい(まだ直接お目にかかってませんが・・)、帰国後の対談となったのです。
キャンペーンの詳細はこちらで、http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/bluetrack/special/
パイロットの世界では、3000m~4000mは30分間、4000m以上では、常時酸素の使用が義務付けられています。 http://www.aeromedical.or.jp/igaku/kouku7.htm
なので8000mの山に酸素を使わず一人で登る、なんてことは常識から、それにそれた内容なのです。一体どうやって???、疑問ばかりが浮かんできます。
今回はタイミングが合わずに登頂を断念して下山されたようです。
これほど大掛かりななチャレンジでは、背中を押してくれる人はたくさんいると思いますが、真摯に責任をしょって引きとめてくれる人はほぼ皆無でしょう。
行動力や判断力のもととなる、心の力がずば抜けて強いんだなー、と感じました。見習いたいものです。
対談がとっても楽しみです。
室屋義秀
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