オーストラリア・パースで開催中のレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2010第2戦決勝が本日行われ、ハンネス・アルヒ選手が1:26.03のタイムで優勝、地元オーストラリア出身のマット・ホール選手はアルヒ選手と僅か0.48秒差で2位に終わりました。
前日、予選通過を逃した室屋義秀は、ワイルドカードフライトを1位で勝ち上がりました。
TOP12フライトではペナルティ+2秒・トータル1:32.43のタイムで9位という結果に終わり惜しくもスーパー8進出はなりませんでしたが、今回、機体のベストに近いタイムを出せたことについて「大きなキーポイントを発見したので、更に復習して次のリオに臨みたい」と抱負を語るなど、着実に手応えをつかんできている様子をのぞかせました。
パース戦終了後の室屋コメント動画はこちらからご覧いただけます。
タイムなど詳しい結果はオフィシャルリザルトサイトからもダウンロードできます。
次のレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2010第3戦は、5月8、9日、ブラジル・リオデジャネイロにて開催予定です。
Posted by Team MUROYA Racing
お疲れ様でした!
返信削除素晴らしいフライトにまだ興奮収まらず、旦那とふたりで舞い上がっています。
スーパー8進出ならなかったのは残念でしたが、
ワイルドカードでピーターを押さえ込んでのタイムに
鳥肌立つほど感動しました!!!
リオデジャネイロでは是非タイム更新を期待しております!
感動をありがとうございました!!!